レーシックはまだまだ歴史が浅い

レーシックの治療において今現在利用されている技術というのは、まだ確立され始めてから歴史が浅いものとなります。
ですので多くの人々がレーシックの手術に対して不安を持っており、なかなか手術を実施出来ないという状況になっているのです。 これまでのレーシック手術の歴史の中で余計に視力が悪化してしまったり失明をしてしまうという事例は国内ではありません。
しかし目にメスを入れるので絶対にリスクは無いというワケではありませんので、レーシックのリスクは理解をしておきましょう。
レーシックの手術で最悪の失明をしてしまうかもということですが、これはほぼあり得ないといえるでしょう。
当然レーシックによって何が引き起こされるのか分からないという状況は、その他の盲腸などの手術と変わりは無いのです。

 

他の病気や疾患の手術でもリスクはあるのと同じでレーシックにもリスクはあります。
レーシックでの失明の可能性というのが、その他の手術と比べて低いという根拠はどこにも無いのです。



レーシックはまだまだ歴史が浅いブログ:2017-7-24

ワールドカップの日本代表を応援するため、
お父さんがはちまきを買ってきた。

お父さんはそのはちまきを締め、
日本酒を片手にテレビの前を陣取っている。

「こういうのはな、団結が必要なんだ。気持ちで勝負だ。ここに味方がいるぞ!」

あきれるわたくしたち家族をそっちのけに
お父さんは大声で選手と一緒にボールを追っていた。

それを機に孫である、
わたくしのむすめのトレーニング会にも
お父さんははちまき姿で登場した。
周囲のくすくす笑う声もなんのその…

むすめも祖父の必要以上の応援に少し気恥ずかしげに、
もじもじしている様子。

熱い応援も功を奏すことはなく、
徒競走では、思いっきり転んでしまい
結果はびりから二番目だった。

そんな折、
お父さんの母である
わたくしの祖母が認知症の症状がひどくなり、
施設に入院することとなった。

九十歳に近い祖母は家族の顔はすっかり忘れ、
孫であるわたくしのことはもちろん、
自分が産んだ息子のこともおぼろげになっていた。

祖母の入院する施設にお父さんとわたくしで会いに行った。
お父さんの顔を見ても、恭しくお辞儀をするだけの祖母。

お父さんは何と声をかけたらよいか迷っているようだった。
無言の時間がどれだけ続いただろう…

お父さんは自分の汚れたズボンのポケットから
例のはちまきを取り出した。
そして、そっと、祖母の真っ白な頭に巻いてやった。

「気持ちで勝負だよ、母ちゃん。
ここに味方がいるぞ。家族はいつでも母ちゃんの味方なんだよ!」

そう、声をかけるお父さんの目には涙がにじんでいた。
わたくしは後ろで声を押し殺して泣いた。

祖母はやわらかく微笑んで、そのはちまきを触っていた。